ストレッチやトレーニング!!

2020年05月22日

んにちは!三郷中央駅前整骨院の大鷹です。

 

ご自宅などでストレッチやトレーニングはできていますか?

ストレッチやトレーニングをしないと思わぬ時に怪我をしてしまいます。

筋肉は筋力をつけて硬くすればいいというわけではございません!硬い状態だと可動域も制限され、つまり感を感じます。輪ゴムのような弾力性が必要なのです。伸び縮みすることが可動域を広げていきます。

 

首や肩、腰の周りの筋肉の柔軟性が必要になります。

肩甲骨や骨盤周囲の筋肉の柔軟性をつけることで可動域や姿勢が変わります。

柔軟性をつけるにはストレッチやお風呂などで温めるとよいです。

 

ストレッチ

・肩甲骨周りには筋肉が多くついています

首から肩につながる、僧帽筋,肩甲挙筋

肩甲骨から腕につながるインナーマッスル(棘上筋棘下筋小円筋肩甲下筋)

背骨と肩甲骨の間の菱形筋  背中から肩につながる広背筋

などなど様々な筋肉があります。筋肉それぞれに作用があり役割があります。

特に肩関節は筋肉に支えられているので、柔軟性や筋力が必要になります。

 

肩回しでも肩甲骨を動かさなくては意味がないので、手を肩に置き肘で大きく円を描きます

そのほかに写真の通り首や大胸筋、広背筋のストレッチなども行うことで可動域が広がっていきます。

姿勢によっても負荷がかかりやすくなるのでストレッチポールやトレーニングなどします。

 

トレーニング

トレーニングにもやり方や必要なところがあります。

 

先ほどの肩回りでしたら、インナーマッスルを鍛えるためチューブトレーニングなどがあります。インナーマッスルは細かい筋肉になるので大きな動きより、細かい動作の繰り返しが必要になります。

 

棘下筋は野球やっている方だと委縮してしまうことが多いです。

棘下筋は肩の外旋という動作になるので、チューブでトレーニングします。

 

棘上筋は外転という動作になります。腕を横から上げる動作です。

外転30°まで作用して、そこからは三角筋が作用します。

チューブを使いながら外転の動作を30°までしていきます。

 

あとは体幹トレーニングです。なかなかきっかけがないとやらないですね(笑)

体幹を鍛えることで体の支えや姿勢の維持になります。

必要に応じてキープするトレーニングやバランスのトレーニングをお伝えしています。

急性期だとできませんが今後の痛みを出さないためにも大切になります。

わからないことやきっかけが欲しい方、ストレッチやトレーニングのやり方を聞きたい方はお気軽にご相談ください。

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