腰痛の原因とは?
2018年10月9日
こんにちわ!三郷市、三郷中央駅前整骨院の渡辺です☆
今日は日本人にとても多い腰痛についてお話させていただきます。
【腰痛の原因】
痛みの原因を先にお話致します。
痛みの原因は筋肉の緊張です。
筋肉が緊張して縮む力が働くため、血管が圧迫されて血行不良がおこり、痛み、シビレ、冷え、突っ張る、だるい、むくみなどの症状が現れます。
覚えておいてほしいのは、筋肉が硬くなると痛みが出てくる。もしくは痛いなと思うところは筋肉が硬い。
【腰痛・下半身の痛み】
慢性腰痛・ぎっくり腰
※腰・臀部・足先まで、下半身の痛み
下半身の痛みは腰(骨盤、肋骨)の筋肉が硬くなり(縮む)血液の流れが悪くなるので自覚症状がでます。
ではなぜ、痛み・冷え・シビレの感覚が違うのか。
それは動脈、静脈のどの位置でつぶしているのかによって血行不良(血の巡り)が悪くなるところが変わるので捉え方が変わっているだけなのです。
簡単にわかりやすく一言で言うなら、腰の中に硬い筋肉があるからです。
【腰のいたみがある人】
腰自体の筋肉の硬さはありますが、腰椎の近くの硬さが出ると臀部に血流障害が起きるので、勝手に筋肉がかたまり痛くなります。いくら臀部を温めたりさすっても腰の筋肉がかたい以上治らないということです。
これは血管と神経の位置関係が決まっているのでどの場所で筋肉を柔らかくしたらどこの位置の痛みがとれるのかがわかっています。
どこまで柔らかくするとなおるのかと言うのは施術者である僕らにお任せください。
やる前とやったあとの変化を実感していただける整体メニューがございます。
ぜひお困りの方は当院にご相談ください。