肘の症状

2019年12月6日

こんにちは三郷中央駅前整骨院中田です。
ここ最近は気温も落ち込みインフルエンザが流行していますね。
皆さんもインフルエンザや風邪には気をつけてくださいね!

本日は【外側上顆炎】についてお話していきます。
皆さま忙しいのか肘の腱鞘炎の一つである『外側上顆炎』の方がとても多く感じます。
外側上顆炎って?
別名「テニス肘」といいます。
テニスをする方でバックハンドでスイングする際に肘の外側に痛みがでてしまいやすいのでそう呼ばれています。
ただし!この症状はテニスをいる人だけに起こるわけではないのです!
原因
上腕骨外側上顆という骨の出っ張りの部分には
手首を起こす(背屈)や指を伸ばす(伸展)際の筋肉がくっついています。
その筋肉の付着物がさまざまな影響により負担がかかり炎症を起こしてしまう場合に外側上顆炎がおこります。
原因としては肘の使い過ぎによるover useや間違った使い方によるmiss useによって生じることが多いと言われています。

どんな人になるか?
デスクワークで常に指を動かしている方
マウス操作でクリックが多い方
細かい編み物などで指先を使う方
ピッキング作業などで重いものを良く持つ(掴む)ことが多い方

もちろんテニスをしていて痛めてしまう方も多いです。

自分でチェックをしてみよう!
では肘の外側が痛いそこのあなた!
この3つのテストを試してみてください。
チェアーテスト
立った状態で手のひらを下向きに、肘を伸ばした状態でイスをもつ
肘の外側に痛みが出れば陽性
後2つのテストは本来は施術者が行いますが、今回はご自身でやってみましょう!
中指伸展テスト
中指を上に上げたままキープをして他の手で上から抵抗をかける
肘の外側に痛みが出れば陽性
トムゼンテスト
手指をグーにした状態で上に上げる(背屈)そのままキープをして他の手で上から抵抗をかける
肘の外側に痛みが出れば陽性

外側上課炎の治療法は?
安静
サポーター
アイシング
理学療法
徒手療法

先ほども書きましたが、この症状はover use(使い過ぎ)が原因の一つとなります。
よってまず痛みがある際は使い過ぎている場合があるので①安静にすることが一番大切になります。
またどうしても動かさなくてはならない場合、②サポーターやテーピングで補助をしたりします。
テニス後に痛みや腫れ、熱感がある場合は③アイシングをして冷やすことも重要です。
ない場合は温めて筋肉を緩める方がよいです。
上記の3つは対象療法になりますが、
当院では患部に負担がかかりにくくするために
肩甲骨周囲の筋肉を緩めたり、関連している部位を使って肘周囲に対して効果のある徒手療法も行っています。
また肘や手首、手指の間違った使い方(miss use)をしないための使い方指導もさせていただいています。
痛みがある方、気になる際は治療を受けに来てくださいね(^_^)
次に大切なのが患者さんに行ってもらうセルフケアです。
いくら良い治療をしても負担が治療を上回れば痛みがあまり減らないなんてことになりかねません。よって、負担を減らすためには負担がかかりにくい構造にするケアも行なってもらいます。
1.手指や肘周辺、上腕部の筋、筋膜を緩めるストレッチ
2.体幹と肩甲骨や上腕骨の連動性を出す体操
3.肩甲骨、背骨骨盤の正しい位置や姿勢維持
 この3つがうまく出来ていると負担がかかりにくいので再び外側上顆炎に悩まされることも少なくなります!
ただ、症状は人により様々であり、同じ症状でもアプローチする部位は全て変わってきます。
何よりも一人一人に合わせて体のバランスを整えてあなた自身のお身体に負担がかかりにくい体を作っていくことが大切です!
まとめ
痛いな、と思ったらチェック!
自分の普段の肘にかかる負担を見直す!

DSC_0267



痛みが中々減らない場合は当院へ!
 
お身体のバランスを調整して痛みのない生活をしていきましょう!