スポーツ学生急増中!!
2018年05月14日
こんにちは、三郷市、三郷中央駅整骨院のワタナベです‼︎ 運動をしていて身体を痛める学生さん(小学生、中学生、高校生)が増えています。
部活、クラブで行っているようなストレッチが実は足りないっていうのはご存知でしたか?ここに通院されている学生みんなに自分でやっているストレッチ内容を聞きましたがやり方を間違っていたり、ストレッチの意味も知らない子もいました。
当院はいかにストレッチの大切さやその患者さんに合ったストレッチなども徹底して教えています。身体が硬いより柔軟性に富んだ筋肉の方がケガをしづらいし、パフォーマンス向上も期待できます。
ストレッチ以外にも当院はトレーニングまで教えています。
目的としては、
①ケガのしにくい身体づくり
②パフォーマンスの向上
がメインとなってきます。自宅でもできるトレーニングなので皆さんに好評
です☆
サッカーをしている学生には、
体感バランス・キック力アップ・ボールタッチの柔らかさをつけるトレーニングなどポジションによって指導しています。
陸上をしてる学生には、
フォームの確認・瞬発力強化、スピードトレーニングなどの指導をしています。
野球をしている学生には、
フォームの確認、重心の使い方、体幹トレーニング、チューブトレーニングなどの指導をしています。
さまざまな運動している学生がくるのでその都度、症状に応じて行う治療やトレーニングが異なってきます。
なるべく休みたくない!!というのが、学生の口からよく聞きますので、トレーナーもしている僕としても治療しながら練習に参加させていきたいので、僕から運動中止令が出た場合は状態悪いんだと思ってください。
ストレッチに対してはこんな場合があります⇩⇩
運動で使った筋肉は、微細に損傷したり疲労が溜まる事によって硬くなります。使うだけ使って後のケアをしない!を繰り返すことによって関節の動きを制限するくらい硬くなります。→それが怪我つながります‼︎
しかし自分は学生の頃にしっかりストレッチをやったはずなのに、股関節の前面、腸腰筋(鼠径部の筋肉)がとても硬いです。 今思い返すと理由は3つあったのかもと推測しています。
①伸ばしたいところを実は伸ばせていなかった。
②伸ばしている時間と回数が足りなかった。
③股関節周りの怪我による影響と考えています。
なので正しいストレッチなどフォームもふまえて教えていきますので、なにか気になることがあればまずは当院にご相談ください☆