冷えからくる腰痛

2019年11月2日

こんにちは三郷中央駅前整骨院中田です。
だんだんと寒くなってきているので風邪には気をつけましょう!
さて、今回は腰痛についてお話したいと思います。
腰痛は様々な原因でなることがあります。
その中でも「冷え」からくる腰痛について説明していこうと思います。
なぜ「冷え」から腰痛はくるのでしょうか?
それは筋肉の硬さの問題です。
寒くなってくると筋肉が固まってしまい血流が悪くなってしまうことから腰痛は出てきてしまいます。
御自身の腰痛が「冷え」からくる腰痛なのかどうかの確認は簡単です。
湯船に浸かって腰痛がとれればその原因は「冷え」です。
腰痛がある方は是非確認してみてください。
次に「冷え」からくる腰痛の症状についてです。
症状は他の腰痛と一緒です。
腰の痛みや重だるさ、
腰に激しい痛み、
起床時や疲れた時に腰が痛い、
腰からふくらはぎにかけて痛みやシビレ
                                                             などがあります。
このような腰痛を持っている方が多いいと思います。
痛みを取るにはまず、
1,衣類で対策
腰や下半身を冷やさないのがポイントです。
特に女性の方はスカートを履く際厚手のタイツやスパッツを履くといいかもしれないですね。
腰が固まってしまうと血流が悪くなってしまい冷え性になってしまう可能性があるので注意してください。
2.食事対策
食事対策ですと体を冷やさないものか発熱作用のある食べ物がオススメです。
体を温める食べ物というのは
鶏肉、エビ、イワシ、カツオなどが発熱量作用があります。
お酒では日本酒や赤ワインが体を温めてくれます。
熱燗やホットワインで飲むのもいいですね。
仕事対策
仕事中の対策ですとまず同じ姿勢でずっといないことが重要になってきます。
デスクワークや立ち仕事同じ姿勢でいることが多いと思います。
同じ姿勢でいると筋肉が固まってしまい血行不良を起こしてしまいます。
定期的に体を動かすようにしてみましょう。
1時間に1度体を動かすことを意識してみてください。
入浴での対策
面倒だからといってシャワーだけで済ませてしまう方が増えてきていますがシャワーだけでは体が十分に温まらず「冷え」を溜め込んでしまい腰痛改善がされない方が多いです。
熱湯に浸かる人もいますが熱ければいいというわけではありません。
体が温まりすぎで逆に冷えるのが早くなってしまいます。
適温でじっくり浸かるのが1番いいのでやってみてください。
当院では腰痛改善のEMSトレーニングや血流改善の生命源など腰痛対策もやっているのでご興味があれば当院へお越しください。