自律神経について

2018年02月20日

こんにちわ!三郷中央駅前整骨院の院長の渡辺です(^^♪

みなさんは『自律神経』ってよく聞くと思います。

自律神経が乱れて動悸がするとか、お腹がゆるくなるとか。寝つきが悪いとか。

今回は自律神経について少しお話していこうと思います☆

【自律神経】

症状の特徴とは?

 

一般的に〈ストレスがかかると自律神経が乱れる〉と言われています。
じゃあ、なぜストレスがかかると自律神経が乱れるのでしょうか?

結論から言いますと、、、、

ストレスを感じると人間は交感神経が過剰に働くのです。

自律神経が乱れる原因

1.精神、身体的なストレス
例)人間関係や仕事の不安。過労や事故など。

2.不規則な生活
例)昼夜逆転、睡眠不足など。

3.疾患が原因となる乱れ
例)自律神経失調症、更年期障害、過敏性腸症候群、過換気症候群などの原因が考えられています。

 

自律神経の予防と対処法とは?

では、その予防法対処法についていくつか説明していきます。

【予防法】

・精神的(メンタル)強化。
・リラックス法をみなおす。(音楽、温泉など)
・ライフスタイルの改善。
・適度な運動をする。

【対処法】

・しっかりと休養を取る(睡眠の質を上げる)
・ストレスを溜めない(発散方法を見つけよう)
・筋弛緩で心身をリラックスする

(当院の治療も効果あり!)

 

自律神経の乱れはさまざまな症状を合併する可能性もあり、身体のだるさだけではなく、内臓器にまでも機能低下をもたらしてしまう可能性があります。

上記に気を付けながら皆様も試してみてはいかがでしょうか。