肩こりは当院まで☆
2018年07月19日
こんにちは髙橋です。
皆さん連休はどうでしたか?
三連休の方、二連休の方もいたと思います!
暑さがあり、なかなか外に出るのも辛かったのではないでしょうか?
連休明けでもまだまだ続く暑さ、、、
熱中症に気をつけて下さい。
水分と塩分をしっかりと補給して下さい!
今週のブログは「肩こり」です!
1.原因
- 長時間の同じ姿勢
- 長時間労働
- 緊張やストレス
- 目の使いすぎ
- 食欲不振
- 冷え性・冷房
- 運動不足
- かぜ・内科疾患
- 合わないコンタクトやメガネ
- 夜更かし・睡眠不足
- ダイエット
- 心身ストレス
肩こりは、肩周りの筋肉が疲労し緊張が高まった状態をいいます。
肩、首が重荷を背負ったように苦しく固くなった筋肉が不快感や痛みなどの症状が出て来ます。
首肩の周りには多くの筋肉がくっついてます。
特に「肩甲骨」「上腕骨」「頚椎」にかけて肩こりを感じる部位になる。
肩こりから、炎症を起こして痛みが出たり悪化していくと腕が上がらなくなったりしてきます。
急性肩こりから慢性的になることもあります。
2.目の疲れで肩こり
近年はパソコンやスマートフォンなどの機械が発達して使わない日がないくらいの人もいます。
また学生さんなどはスマートフォンを持つのが当たり前の時代です。
従来とは違い、テレビや読書での目の疲れはなかなか無いと思います。
学生さんから社会人まで常に目を酷使している状態かもしれません。
眼精疲労からの目が痛い、頭が重い、目が乾く、ものが見えにくいなどの症状から肩こりを発症しやすくなります。
3.解消法
疲れを感じたら、、、
まずはゆっくり休むことが最大の特効薬です。
現代の社会ではなかなか休みが取れない方と多いと思います。
そんな人には、隙間時間をうまく使いリラックスする事、十分な栄養補給、十分な睡眠、疲れに負けないような体力作り。
快適な睡眠にするには入浴が大事です。
特に夏、暑い時期だとシャワーで済ます方もいるかもしれません。
しかし、体の芯から温めることにより疲れがとれます。ぬるめのお湯に浸かることが体にとって、一番大事です。
お湯の温度は38度~40度のぬるめのお湯がベスト。血行を促進し疲れた筋肉をほぐします。
また、アロマや音楽など自分に合ったものを聞いたり匂いを嗅ぐことでさらにリラックスできます。
就寝前の1時間前に入浴するのがベスト。
温まった体をお風呂からでて、冷めていく過程でもっとも入眠しやすく質の良い睡眠がとれます。
また、寝具にも気をつけて自分の合ってない枕などは質の良い睡眠を妨げます。
4.肩こり予防
- 姿勢を意識して正しくする
- 肩を冷やさない
- 疲労をためない
- 片側の肩だけ酷使しない
- ストレスをためない
- 読書やスマートフォンを読む、触るときは作業に合った照明を使う。
など予防法はいろいろあります!!!
肩を回すストレッチなどをする事で少しづつ改善がみられるかもしれません。
カバンなど、肩にかけるバックや買い物を持つ手が左右で常に同じの人などはなるべく、左右均等で持つようにしましょう。
身体の左右バランスが崩れると身体の歪みや肩こりを起こす原因にもなってきます。
当院では眼精疲労や肩こりに効くストレッチ方法など改善法が色々あります。
お身体の不調やお悩みがありましたら当院へご相談ください☆