気温の変化から体調の悪さに・・・
2018年03月8日
季節の変わり目は疲れ、だるさ、そして眠れないのはなぜ?
ーこんにちは、三郷中央駅前整骨院の高橋です(^^♪
ここ最近、気温差も10℃くらい違い三寒四温で安定しませんね…。
朝は寒かったのに夜には変に暖かかったり、春の嵐もあり落ち着いた天気が待ち遠しいです。。
今回は春になると起こりやすい身体の変化についてお話します。
3月から4月になると新入社員や転勤など環境が変わる方が増えます。
春になると疲れやすい、だるい、しっかりと睡眠がとれないのはなぜでしょうか?
春は寒かったり、暑かったりと気温変化が激しく、風が強いなど天気がめまぐるしく変化します。
身体は気温や気圧、湿度の変化に対して敏感に反応します。
身体的、精神的に不安定になるので自律神経が乱れて、その影響から身体の硬さ、だるさなどを引き起こすのも要因として大きいです。
眠れないのはなぜでしょうか?
春になると朝早い時間から光が寝室に入ってくるのでホルモンバランスの関係で脳の覚醒が早くなります。冬に比べては睡眠時間は短く感じるでしょう。単純に熟睡している時間が短くなってしまいます。
例外もあります。花粉症などによるアレルギー症状です。薬を飲むと眠気で日中は頭がボーっとしてしまい、夜は鼻づまりでよく寝れない人も増えてきます。眠いのに眠れない人が増えてしまうということです。
だるさや疲れはどうしてなるのでしょうか?
眠れないというのことから睡眠不足が特に原因として挙げられます。疲労やだるさがとれないのはこれらのせいといっても過言ではないでしょう。
身体の疲れはしっかりとケアしなければなりませんね。
身体のケアについて⇩⇩
睡眠、入浴、ストレッチ
このバランスを効率よく行うことによって疲労回復が早まります。
その中でも睡眠は非常に重要になります。以下のことが大事になります。
1.入浴後、1時間以内に布団に入る
2.しっかりと睡眠時間を確保する(6から7時間)
3.テレビやスマホ、パソコンなどは寝る前にみない
4.食事は寝る4時間前には済ませておく
5.朝に太陽の光をしっかりとあびる
これらは睡眠においての基礎になります。
これらを守って意識して行うと正しい睡眠で身体の負担を軽減し、疲れをとってくれますので
忘れずに行っていきましょう★
そのほかに春は寒暖差が激しく、気温差が激しいので熟睡をさまたげる気温の変化が起こります。
温度差によってパジャマや寝具は自分で調節をして、気持ちいい環境で寝ましょう!
生活環境がおかしいと思ったら軽い運動や外に出る習慣を
疲れたり、眠いからと言ってだらだらと過ごすと逆効果です!!
自律神経の乱れから、より神経の疲れが出てしまうので、外にでて、軽い運動などをして体を動かしてあげると脳が覚醒し、自律神経を乱れを改善してくれます。リフレッシュしましょう。
だるいからといって楽なことをしていると負のスパイラルで余計に悪くなりますのでご注意を!!!
だるさや疲れは身体の不調・痛みを引き起こしやすくなるので注意をしましょう!
なにかありましたらいつでもご相談ください!!