年齢を重ねると出やすい症状
2018年03月6日
こんにちは(^^♪三郷中央駅前整骨院の院長の渡辺です。
今回は年配者に多くみられる症状についてお話させていただきます。まだそんな症状出ていない状態でもこれからケアしておいた方がいい情報なども載っていますので、ぜひ目を通してください☆
高齢者にとって、健康を常に維持することは、
自立した毎日を送るために、欠かせないことです。こういうことを
『健康寿命』といいますね☆
そして、今は大丈夫でも、5年、10年後と年齢を重ねた時に、
健康で、元気に動き回ることができるかどうかは、自分自身の健康にしていたケアの積み重ねになってきます。
そこで、年を取ったときに、体が硬いことや筋力が低下することによって、
現れる体の痛みの原因について、注目してみましょう!!
体が硬くなったり筋力が低下していくと、代謝が悪くなったり、血行が悪化します。
その結果、免疫力が低下したり、冷え性の症状が現れます。
高齢者の多くが抱える症状とは?
当院でもそうですが、高齢者の中でも特に多い症状として、
- 膝の痛み
- 股関節痛
- 腰痛
- 肩こり
などで悩む方が増加しています。
実際、若いころと比べ、年齢を重ねることで、
筋力低下や関節が、硬くなる傾向はあります。
しかし、軽めの運動からストレッチを行ったり、
バランスのとれた食事をするだけでも、柔軟性は向上します。
ストレッチは毎日続ける
例えば、肩こりの自覚症状があれば、家事をしている合間やテレビを見ているときに、
肩をまわすだけでも、痛みが改善することがあります。
ストレッチをするといっても、難しく考えずに、少しの時間を利用して、意識して体を動かし、ほぐすことだけでも効果的です。
その一人ひとりに合ったストレッチを正しいフォームから指導しますので安心してください。
ストレッチはたまに、熱心に時間をかけてやるよりも、毎日少しずつでも、継続することが大切です。細かなこともわからないことも全て教えますので、今後、健康で自立した生活を送るためにも、無理のない程度に、柔軟性を高めるストレッチを、
取り入れてみましょう。
筋力の大切さ
柔軟だけでは支える力はないので、関節に過負荷がかかった時に守るものがなくなります。その結果、関節同士がぶつかったり擦れたりすることにより関節の炎症や繰り返しにより、変形性関節症に移行してしまうのです。
各部位の機能訓練もしっかり見て指導していきますので安心してください。
当院では患者さんの筋力に合わせたトレーニングメニューが豊富なので自分に合ったトレーニングがきっとあるはず!!
『膝の痛みがとれ、行きたいところも自由に行けて毎日が楽しく本当にありがとうございました。』