脊柱管狭窄症(腰)

2018年01月31日

こんにちわ!渡辺です☆

患者様のご紹介が増え、最近は腰の症状の中で【狭窄症】の患者様が多くなりました。

整形や様々な整骨院、接骨院に行ったが10分も歩くとシビレと痛みで歩けなくなる。そう言った患者様が11月ごろから急に増え始め、今では皆さん治療が終了し、一人くらいしか狭窄症の方はいないくらい良好に皆さん過ごされています。

その狭窄症について今日はお話させていただきます☆

『腰部脊柱管狭窄症』

■症状

狭窄症では長い距離を続けて歩いたりするのがシビレ痛みにより困難になります。

狭窄症の特徴ある症状は間欠性跛行です。これは痛みの為、歩行と休息を繰り返すことをいいます。

腰部脊柱管狭窄症では自覚症状に腰痛はあまり出ないことが多いです。安静時はほとんど狭窄症の症状はでません。背筋をのばして(骨盤の前傾)歩いたりすると、大腿部から下腿部にかけ痛みが出て歩きづらくなります。

しかし、前かがみになるような(押し車)姿勢で歩くと症状が強く出ることが少ないです。

狭窄症の進行は、下肢の力が落ちたり、肛門周囲のほてりや尿漏れ、尿が出にくいなどといった事も起きてきます。

■原因

病気による影響で変形した椎間板、労働、加齢により背骨や椎間関節から突出した骨などにより脊柱管にある神経を圧迫します。

脊柱管は背骨、椎間板、関節、黄色靭帯などで囲まれた脊髄の神経が通るトンネルをいいます。年齢を重ねると背骨が変形したり、椎間板が膨らんだり、黄色靭帯が厚くなって神経の通る脊柱管を狭くします(狭窄)、それにより神経が圧迫を受け、神経周囲の血流が低下して脊柱管狭窄症が発症します。

診断では単純X線(レントゲン)写真である程度は推測できますが、より詳細にみるにはMRIや脊髄造影などの検査が必要。閉塞性動脈硬化症の鑑別はしっかり見なくてはいけない。

 

こんなお悩みはありませんか?

・薬やシップでその場しのぎをしている

・脊柱管狭窄症の予後が不安

・病院、整骨、接骨院に行ったが変化なし

・長く歩くことができない

・狭窄症を改善まで導いてくれる治療院に巡り合えてない

 

■当院では

狭窄症で悩む多くの患者様の声を聞くと「病院で薬だけ」「市販の痛み止め」や揉み屋さんみたいなリラクゼーションマッサージを施術と勘違いをして状態を悪化されてくる患者様もいました。

良くなる施術】を患者様は望んでいるのにどこに行けばいいかわからない。

でも行った先で、【改善しない、変わらない、間違った施術】などを受け、不安、不満も大きくなるとおもいます。

当院は患者様の症状の本当の原因を見極めて、患者様にも理解してもらい症状改善の施術を提供しています。

もし、一度でも行ってみようかなと思ったら当院へご相談ください☆

三郷中央駅から徒歩1分

三郷中央駅前整骨院

TEL 048‐906-0699