寝違い、ぎっくり腰

2019年01月28日

こんにちは!三郷中央駅前整骨院の大鷹です。
1月はやくも月末になりました。寒さも続いていますが体調の方はいかがですか?

最近は寒さで寝違え、ギックリ腰、スポーツでの外傷が増えています。

○寝違え

寒さなどで筋肉が硬まったり、長時間不自
然な姿勢をとったり、疲労した時首をひね
ったりして負傷します。
一過性の筋痛であるのでなった時からのケ
アが大切です。

頚椎の運動制限があらゆる方向にでます。
周囲の筋肉に痛みが見られます。

まずは炎症があるので、アイシングなどで圧痛部位を冷やします。
炎症が治まってきたら温熱療法などで柔軟性をつけます。

○ギックリ腰

寒い時期や同じ姿勢をずっとしている時に
多く、筋肉が硬くなり急に動かすと痛みが
出ます。

ギックリ腰を起こさないようにするには、
無理な姿勢をとらない、ストレスを軽減さ
せる、肥満を防ぐ、適度な運動をする。

痛みがあるからと言って体を動かさないと背中の筋肉が衰えてしまうので動かせる部位を無理のないように少し動かします。

負担がかからないように横向きで寝たり、
膝の下に枕を入れるなどして悪化させないようにします。

○スポーツ外傷

スポーツ外傷では特に肉離れが多く来院さ
れます。ストレッチをしていなかったり、
ストレッチをしても体温が温まっていない
うちに運動を始めてしまうことにより起こ
りやすいです。
最近運動しておらず急にはじめた方にも多
いです。

ふくらはぎの肉離れが多く、テニスやラン
ニングで多く怪我をされています。

準備体操をしていないことや
ストレッチのやり方が分からないことが理由といては多いです。

寒いこの時期に体を温めようと運動を始める方や体を動かしたいと何もしないで運動を始めることによって、筋肉が硬い状態で筋繊維が切れてしまうことがあります。

常に運動するときは準備体操は大切ですが特にこの時期には重要度が高いです。

もし筋肉が肉離れを起こしてしまったらすぐにアイシングして冷やしてください。
炎症が起きているので炎症を抑えてから固定などしていきます。
始めの処置をするだけで回復のスピードが変わってきます。

ストレッチやトレーニング方法がわからない、何をしたら良いかわからない方
運動を始めたい方ご相談ください。
一人一人に合ったストレッチやトレーニングをご自宅でもできるものもお伝えしていきます。

怪我をする前に予防をしていきましょう!!

 

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