もうすぐハロウィンです!

2017年10月26日

こんにちわ!院長の渡辺です。

10月31日はハロウィンですね(^_-)当院は患者様に健康だけでなく、【元気】もご提供していくことをモットーに31日限定で仮装しながら治療にあたります☆

治療は通常と変わらず全力施術なのでこんな↑↑(写真)格好していますがご了承ください。

 

今日は最近患者様で多い、、

ぎっくり腰】についてお話させていただきます。

ぎっくり腰って何

ぎっくり腰は「魔女の一撃」と呼ばれています。突発的にくる激痛により身動きが取れなくなってしまいます。

状態は個人で様々ですが安静にしていても強い痛みによりとてもツラいものから動けるけど決まった動きで痛みが走ったりするものもあります。

痛みの状態はそれほど長くは続かずに2週間から1ヶ月もあれば勝手に良くなっていくものなんです。しかし、日常生活からの負担や患部には炎症(傷)があるため、一度なってしまうと同じ負担が多くかかった際に、繰り返す事が多いです。

また痛みが治まってからも腰に違和感や重だるさを感じる方も多く、毎日がすっきりしないためストレスになりがちです。

 

原因は?

腰自体は、肋骨や骨盤のように骨の支えがなく筋肉が腰自体を守っているため負担がとてもかかりやすいと言われています。

また長時間のデスクワーク(同姿勢)や猫背、重いものを運ぶ姿勢(前屈位)などの方に多く、日々のストレッチケアやトレーニングがとても大切にです。

特に発生しやすい例は

  • 「朝まだ体が硬い状態で重いものを持ったとき」
  • 「長時間の同姿勢から急に動いた際」
  • 「顔を洗おうと前かがみにしたとき」
  • 「車から降りようと体制を変えた際」

                          などがあります。

ぎっくり腰は一般的に使う呼び方であり正式な呼び方ではないのです。専門的な用語では【急性腰痛症】や【急性腰痛捻挫】など色々な呼び方があります。
 
自分でのケアは?

まずは安静が第一!できるなら痛いほうを上にするように横向きになり抱き枕のように脚の間にクッションを入れて休みます

動き続けると炎症が悪化し余計に痛みが出たり痛みの治りが遅くなる原因になります。

家にいても激痛で当院に来る際に悪化しそうな場合は、安静に楽な姿勢で家で横になっているのが一番です。

歩ける状態になったら当院にご来院ください。
患部の負担に応じた対応をさせていただきます。
 
 
このような症状の方が最近では多くなっています。気温も変わり冷えてきても痛みを引き起こす原因にもなってきます。
一人ひとり症状に強弱はあっても早めの受診が改善の近道です。
気になることがあればいつでもご相談ください☆
 
 
 
でわ(。・ω・)ノ゙