膝の痛みをとりませんか?
2018年03月29日
こんにちは!三郷市、三郷中央駅前整骨院の院長の渡辺です。
今日は膝の痛みと言うだけで様々な症例が上がってきます。
スポーツでのケガ、日常生活でのケガなど痛めた原因により損傷している場所、部位は異なってきます。
症状例として
変形性膝関節症(OA)、半月板損傷、靭帯損傷、筋損傷など
こういった中でも当院の患者様は
スポーツでのケガ
変形性膝関節症
が多くを占めます。
今日はその中で【変形性膝関節症】
当院での患者様の実際の症例についてお話していこうと思います。
・70歳代 女性
色々な整骨・接骨院に行ったり、整形外科に行ったがシップや手術を勧められるなど、本人はなるべく手術はしたくない。でも痛みをとりたいとのことでした。
検査をしてみると、膝は90度までしか曲げられず、内側に変形はみられる。痛みのせいで炎症と腫れがあり大腿部の筋肉の柔軟性も低下している。
・症状
歩くだけでも膝の内側が痛い。階段の下りは厳しい。熱感、腫脹あり。たまに夜中も寝返りの際、痛みで起きてしまう。
・治療
まずは炎症をとる治療→腫れをひかせる
腫脹が減るだけでも膝が少し曲げられる。
炎症が消えたら膝の当院独自の手技治療
関節の可動域、関節の位置、潤滑液の調整を行います。
・トレーニング
ご自宅で行える大腿部のトレーニングやストレッチを教えていきますが6割の方はやらないですかね。
そんな方に当院では治療にきて、その後にトレーニングまでを行える環境をつくっています。
トレーニングに関しても2つの種類を選べます。
1)自分で行うトレーニング
2)EMSで寝ながら勝手に筋力をつけてくれるトレーニング
当院では②番を選んで行う方が多いです☆
これを行い現在その患者様は日常生活の痛みは出ておらず、膝の曲げるのも正座もできるようになりました。趣味の旅行や登山を楽しまれています。
当院の治療は痛みをとることはもちろんですが、膝の痛みは日常生活の活気を下げてしまい外出もしなくなっていきます。そうすると全身の筋力も落ちていき、内臓機能の低下にもつながるため、寝たきり状態になっていくのを早めてしまう可能性があります。
なので、
健康寿命を延ばすために僕たち三郷中央駅前整骨院のスタッフは元気と健康を皆様にご提供できればと思っています。
もし、膝などの痛みでお困りの方は当院にいつでもご相談ください。
お電話でも受け付け・ご相談を承っております⇩⇩
048-960-0699
三郷市の交通事故治療専門としても行っておりますので、なにかありましたらご相談ください。