膝が痛い方へ
2018年10月24日
こんにちわ☆三郷市、三郷中央駅前整骨院の渡辺です☆
気温もだいぶ低くなり薄着では過ごせなくなってきました。冷えてくると、肩こり・腰痛・膝痛・シビレなどの症状が出やすくなります。
今回は冷えてきた、季節の変わり目などの膝の痛みに対してのお話をさせて頂きます。
【膝の痛み】
膝の痛みで病院や整形外科に行ったことある方も多いと思います。レントゲンを撮って、少し関節狭いね、軟骨がすり減っているね。と言われ、シップやヒアルロン酸や痛み止め投与のみ。ひどいと年だからと言われる患者様もいらっしゃいました。
患者様にとっては状況をレントゲンなどで見て説明を受けることは安心にもなりますが、メインは痛みをどうしたら軽減出来るのか。とにかく痛みをとりたい!!それが一番ですよね?
シップや週一でのリハビリですごく良くなったっという方はごく一部であり、症状もそこまで強くない方に限られます。
まず自覚症状で当てはまるものが一つでもありますか?
□歩いているだけで痛い。
□階段の昇り降りが痛い。
□正座ができない。
□初動作(動き始め)が痛い。
□冷えてくるとズキズキする。
このような症状(年齢は関係ありません)がある方は一度当院の施術をおススメ致します。
なぜ施術をすすめるのか??
一人ひとり痛みの原因は違います。関節付近で痛いのか、筋肉が痛いのか。関節の可動域が狭くて痛いのか。しっかりと原因を検査してそれに対しての施術をすることによって日常生活で困っていることの改善に近づきます。
最近、ある整形外科で変形性膝関節症と言われた患者様がご来院されました。本人は日常生活痛くなくなれば理想です。ただ病院の先生には年だから仕方ない。付き合ってくしかないね。と言われショックだったそうです。
初検時、痛い足をかばうかのように跛行していました。膝もお水(水腫)が溜まり炎症がありました。膝も90度いかないくらいしか曲がりません。
でも僕は『このくらいであれば、日常生活の痛みは治まりますよ。注射もする必要ないです。』と伝えました。患者様はビックリしていましたが、通院3週間にて、スタスタと痛みなく日常生活を送っています。
患者様の膝の痛みがあるお友達を二人ご紹介いただき、現在も治療をしていますが、来院時から現在は8割は痛みがとれているとのことです。
患者様が痛みに対して我慢することなく改善して好きなところへ自分の足で行けるようになってくれて笑顔になっていただくことが一番の自分の治療をしていてうれしい事でもあります。
もし、お身体に痛みを抱えている人は無理せず、一度当院にご相談ください。
交通事故患者様は受付夜九時まで行っております。