腰痛は治ります
2019年02月7日
こんにちは(^^♪三郷市、三郷中央駅前整骨院の渡辺です。
寒くなり皆さんは腰痛になったりしていませんか?
腰の痛みも人それぞれです。
『ぎっくり腰』『張ってる・コリ』『痛い・シビレ』『慢性的に重い』など
しかし、どんな腰の自覚症状も変えることはできます。
ヘルニアや狭窄症と言われてシビレがある。痛いと言うのは、その症状が痛み・シビレを出しているわけではありません。
痛み・しびれを出しているのは筋肉の硬さです。
MRI画像によって、腰痛を訴えない人の76%に、椎間板ヘルニアが確認されています。腰痛を訴えない人の85%に椎間板変性が発見されました。
ヘルニアはあるのに痛みがない…?それもそのはず!それは原因でも痛みを出すものでもないからです。
【腰痛】
病院や治療院へ行くと、「○○が原因です」など、人によって言うことが違ったりした経験はないでしょうか?そのため、一般のほとんどが原因がわからず混乱します。
病院でよく言われる症状では…
・椎間板ヘルニア
・脊椎分離症
・脊椎すべり症
・腰部脊柱管狭窄症
・変形脊椎症
・骨粗鬆症
・坐骨神経痛
・変形性関節症
・腰痛症 など
病院を変えれば診断名も変わったりするため、多くの患者様は混乱しますよね。
整骨院・整体などの治療院へ行くと…
・骨盤の歪み・骨格の歪み
・ストレートネック
・ストレス
・姿勢不良
ひどい所では…
・年のせい
・遺伝
・体質
これは患者様にはどうしようもないですよね。治療を拒否していると判断されても仕方ないです。
筋肉の異常とは『筋肉の緊張』によるものです。
「筋肉の緊張」とは筋肉が硬い、筋肉が凝っていると言えばわかりやすいでしょうか。
腰が痛いときに痛い所を触ると硬かったり張っていたりしますよね。この硬くなっている筋肉が自覚症状の原因になります。
筋肉が緊張している時には、筋肉には縮む力が働いています。筋肉内には血管が通っており筋肉が縮むことにより血管が圧迫されます。
筋肉が緊張して、筋肉には縮む力が働くため、血管が圧迫されて血行不良がおこり、「痛み」「シビレ」「冷え」「つっぱる」「だるい」「むくみ」などの症状が現れます。
「痛み」の場合、筋肉内に血行不良がおこると血管を拡張させるためのブラジキニンが、同じ所に大量に滞っていることが理由とされています。
「痛み」の仕組みを詳しく書くと専門的になってしまいますので、いずれにしても筋肉の緊張により血管が圧迫され、血行不良が起こっているために痛みを感じています。
これを根本的にとる痛みをとる治療を当院は力をいれています。
お身体に不調や痛みがある方はまず当院へご相談ください☆