流行りのインフルエンザ
2018年12月25日
こんにちは三郷市、三郷中央駅前整骨院の高橋です。
いよいよ本日クリスマスです。
ここに来てやっと実感が得られますね。
イルミネーションなど見ると特にクリスマス気分が味わえます!!!
皆さんも色々なイルミネーションを見に行ったのでは???今は色々なイルミネーションがあるので見に行く場所に迷いました!
私は毎年ここは絶対に見に行くという場所かあります!!!相変わらず綺麗で感激!!
皆さん!最後のクリスマス楽しみましょう!!
今回のブログは
「インフルエンザ」です。
インフルエンザとは、風邪とは違いインフルエンザウイルスというウイルスから感染してなります。
急性のウイルス性疾患になります。
11月ごろから流行りだし1月が大体のピークになります。
特に今年は12月から流行し始めましたね。東京ではもうすでに流行り始めてます。
インフルエンザは自然に治癒になる事もあります。しかし、肺炎や脳症を発症するリスクもあります。
インフルエンザには型というものがありA型、B型、C型があります。
冬に流行するのはA型とB型になります。
インフルエンザウイルスは色々な種類があるので翌年以降違うインフルエンザウイルスにもかかる場合があります。
症状
インフルエンザの典型的な症状としては、急激な発熱で特に高熱として出やすい。
悪寒戦慄や筋肉痛、咳、鼻水、頭痛、食欲不振、腰痛、喉の痛みなどの症状も現れやすい。
特に、最初の症状として、高熱、関節痛、筋肉痛、頭痛、食欲不振、全身倦怠感などが出やすく全身症状があります。
発症後3日目ぐらいから、咳や鼻水、喉の痛み、腰痛の呼吸器症状が出やすいです。
インフルエンザは咳や鼻水の飛沫感染として1~2日程度の短い潜伏期間を経て発症します。
約38度以上の熱が出る場合が高く3~5日持続した後、解熱していくことが多いです。
インフルエンザにも個人差があり、熱が高くならない場合や長引く場合もあります。
検査・診断
インフルエンザの検査・診断には迅速キットが使われます。
鼻から長細い綿棒を入れて、鼻咽頭まで入れます。
鼻水を採取した後検査に回しインフルエンザウイルスのチェックをします。
しっかりと鼻咽頭まで入れて鼻水を採取しないと結果が出ない場合もある。
約10分~15分ぐらいで結果が出ます。
治療
インフルエンザの治療には内服薬、吸入薬、点滴薬などがあり、主には内服薬などが処方されることが多いです。
早期に治療を開始することにより、高い効果が得られやすくなります。
発症後48時間が以内が良いとされます。
実際に症状や経過を見ながら治療方針を決めていきます。
インフルエンザの治療薬には小児に対して原則として使用してはならないとされる内服薬もあります。
使用される場合などは副作用が発症しない等に注意が必要となります。
予防対策
マスク、手洗い、うがい、人混みは避ける、室内の加湿など様々な方法がある為、予防として行うことで少しでも感染の確率を下げることができます。
また、予防接種もあります。
予防接種は絶対にかからないというわけではなくて、かかっても症状を軽くしてくれるというものです。感染を完全に抑えることは出来ません。
肺炎などの重い合併症になるのを減らし軽減してくれるため、お年寄りや子供、妊婦さんなどは特に打っておいた方が良いと言われています。
注射を打つタイミングとしては大体11月中旬までに打つといいと思います。
理由としてはインフルエンザは12月頃から流行りだし3月頃まで続きます。
そしてインフルエンザワクチンは打ってから2週間ぐらいで効果が始めます。
なので12月ごろから流行りだす、タイミングに合わせて11月中旬までに打つといいでしょう。
持続効果としては5ヶ月ぐらいです。
毎年毎年インフルエンザの種類や型があるので毎年打つことをお勧めします。
予防接種には副作用も可能性としてはあるので30分ぐらいは院内にいることをお勧めします。
免疫が落ちているときは感染しやすいため、ゆっくりと体を休めることが重要です。
早めに休めるときはゆっくりと休めましょう!
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