マタニティ施術★
2018年12月18日
妊娠中は、赤ちゃんが大きくなるにつれて骨盤が開き、歪みやすくなります。そのため、腰痛、股関節痛などに悩まされる妊婦さんが多く、骨盤矯正を検討する人も多いようです。骨盤矯正にはトコちゃんベルトのような骨盤ベルトの着用という手もありますが、一度当院での治療もおすすめします☆
今回はマタニティ施術の効果、妊娠中に骨盤矯正をしていいのかどうか、注意点なども含めてお話させていただきます。
マタニティ施術とは?
「マタニティ施術」とは妊娠中のお母さんのための整体施術です。妊婦さんの体をほぐしながら、骨の歪みを整えたり、骨盤矯正を行ったりします。
お身体の不調や腰痛などの痛みを改善する目的のほか、首肩の痛み改善やリラクゼーション効果もあります。
マタニティ施術は、通常の整体とは異なります。妊婦さんの体に詳しい国家資格者が、細心の注意を払ってお身体の痛みなどの施術をしますので、安心して施術を受けることができますよ。
マタニティ施術をご希望の方は前もって事前予約をお願いいたします。また相談等もお気軽にお申し付けください☆
マタニティ施術で骨盤矯正できるのか?
マタニティ施術では骨盤矯正をしてもらうことができます。当院の骨盤矯正は妊娠中に施術を受けても、特に問題ありませんよ。
マタニティ施術では、妊娠中のお腹に負担をかけないように注意しながら施術が行われます。当院では、仰向けや横向きで施術されます。
当院のマタニティ施術では、歪みを作ってしまう原因の筋肉をやさしく調整し、骨格を正しい方向に動かしたりします。
同時に、前に倒れ気味になった骨盤を締めて安定させる、骨盤矯正エクササイズの指導なども行います。
骨盤の歪みが矯正されたり、筋肉の緊張が取れて血流がよくなったりすることで、体調が回復したり施術後の変化をまず実感して頂けると思います。
マタニティ施術の効果とは?
マタニティ施術では、骨盤矯正以外にも骨盤の歪みによって引き起こされる股関節痛や恥骨痛、腰痛、シビレなどの改善効果が期待できます。
マタニティ施術では、下記のような効果が期待できます。
または当てはまる症状はありますか?
マタニティ施術の主な効果
- 骨盤矯正
- 股関節痛、恥骨痛、尾骨痛の緩和
- 肩こり、腰痛、ひざ痛、頭痛などの解消
- むくみ改善
- 逆子防止
- 早産防止
- 先天性股関節脱臼予防
また、妊娠中はホルモンバランスの変化によって自律神経が乱れやすいので、骨盤背骨の調整から自律神経のバランスを整えたりもします。
自律神経の乱れをなくすことで、妊娠中のイライラや不安など精神的なストレスの解消も効果があります。
妊婦さんはいつからマタニティ施術に行ける?
マタニティ施術は、胎盤が完成されてくる安定期(妊娠16週目~)に入ったら受けれますと説明しています。
しかし、妊娠中の体の状態には個人差があるので、妊娠16週目に入ったから絶対に大丈夫ということではありません。母体の状態や、赤ちゃんの発育状況にあわせて考えることが大切です。
マタニティ施術に通うときは、かかりつけの産婦人科の医師に許可をとるのも一つです。
安定期に入る前でも受け付けているマタニティ施術もありますが、施術の刺激が母体と赤ちゃんに伝わり、悪影響を及ぼす可能性があるとは言えないですがないとも言えないので注意が必要です。
また、マタニティ施術は、いつまで受けていいのかという決まりは特にありません。出産直前まで通ったママも当院にはたくさんいます。
産前からお身体に不調や痛みを感じているならまず当院にご相談ください☆