ついに始まりました鍼灸のご案内

2025年09月19日

こんにちは。三郷中央駅前整骨院の小野沢です。まだ暑い日が続いておりますが、水分補給をしっかりして熱中症などに気をつけていきましょう!
この度はり師きゅう師の資格を取らせていただき、6月から当院でも鍼灸施術を始めました。本日は鍼やお灸のお話をさせていただこうかと思います。

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⚫鍼灸とは

鍼灸(しんきゅう)は、はり・きゅうとも呼ばれ、疾患や症状に適した経穴(ツボ)や筋肉に対して金属の細い針を刺入したり、長生灸という台座灸を用いて熱刺激を与えることにより筋緊張の緩和、血流の促進などが見られます。

⚫鍼治療について

鍼施術は多くの方が経験したことがないこともあり、先が鋭利のものになるため『痛そう』『怖い』イメージがあるかと思います。

注射針との比較として予防接種で使う針は0.5ミリ、採血では0.7ミリくらいのものになります。
ですが鍼施術で扱う鍼は細いもので0.14ミリ、太くても0.2ミリなのでかなり細いものになっております。

そもそも鍼施術は東洋医学が発祥であり、中国や韓国では針を直接刺すことが多いですが、日本では鍼管(しんかん)という管を用いてその中に入ってる鍼をトントンと叩いて体に刺入していきます。
これは日本人の杉山和一(すぎやまわいち)さんが江戸時代に考えた管鍼法(かんしんほう)という方法であり直接刺すよりも痛みは緩和されるのが特徴です。

⚫鍼治療って痛いの?

上記でも述べた通り鍼施術は痛みをなるべく少なくしていますが、絶対に痛くないわけではありません。
痛みを感じる時は大きく分けて2つあります。

⚪皮膚を切って鍼を入れた時に起きる『チクっ』とする痛み
→これは毛穴など痛みを感じやすい場所に当たってしまうと起きやすいですが、基本は痛みを感じることは少ないです。

⚪鍼が筋膜など痛みの原因に到達した時に起きる『ズーン』とした響くような痛み
→響く感じとは硬くなった筋肉などに当たった時に重く鈍い痛みを感じますが、これは治療すべきポイントに鍼が当たってることを意味します。
この響く感じが心地よいと感じる方もいれば、苦手、つらいと思う方もいらっしゃいます。

⚫灸治療について

灸施術には艾(もぐさ)を用いて皮膚に直接乗せて燃焼させる直接灸と皮膚との間を空けて行う間接灸があります。

当院では長生灸を用いており下に台座がついているので安定し、直接皮膚を燃焼させず適度な温度で温めることができるので、火傷の心配などはありません。

種類も様々ですが当院が扱うものは約50°前後の温度上昇が見られますが、心地よく感じる時はリラックス効果や自律神経の緊張バランスが回復している状態と考えられています。

⚫鍼灸の効果

⚪血管の調節
⚪筋緊張の緩和
⚪免疫機能の向上
⚪自律神経の調節
⚪痛みの軽減
⚪内臓器の調節
などがあげられます

鍼施術をすることで血行の促進や代謝の亢進が行われ、自然治癒能力が高まります。
また、脳から鎮痛物質が放出されることにより痛みの軽減や、副交感神経が有利になりリラックス効果が見られます。

⚫当院では

当院での鍼灸治療は基本的には自費での治療になってしまいますが、硬くなってしまった筋肉やツボを用いて治療させていただきます。
慢性的な痛みや身体の不調でお困りの方や興味のある方はぜひご相談やご連絡ください。