筋肉の痛み

2018年10月30日

こんにちわ☆三郷市、三郷中央駅前整骨院の渡辺です。今回は痛み=炎症。

その『炎症』についてお話致します。皆さんは炎症と聞いてどういったものを想像、解釈しますか?先生の方から、これは炎症していますね。と言われたことがある方も多いと思います。

しかし、炎症の本当の定義と言うものがあります。

今回は皆様にも簡単に炎症とはなんなのかわかってもらえるブログ内容にしたいと思っています。

【炎症】

まず、炎症には2つの定義があります。

一つ目、炎症とは繊維が切れている。ウイルスが入って傷ついている。熱をもつのが炎症。

二つ目、通常ではない状態を炎症と言う。細胞組織が正常ではない状態は炎症。例えば手首を動かしても痛くないのが通常。しかし、痛いけど熱もないし、腫れもない。なので、本来イメージしている炎症ではないと思います。でも腱鞘炎とか名前がつきます。

ではなぜそんな名前がつくのか。それは正常じゃないものを炎症とつけていいことになっています。痛くない所が痛いのも炎症とつけていいのです。

熱を持っていたり腫れていたりするところは炎症なので、触らないほうがいいですが、傷がついていてもっと血液の流れを良くすれば修復が早まるのであれば当院では施術を行います。

炎症の部分には直接は触らないが関与する部位の調整をすることによって改善を早めることは可能です。

傷ついた組織(筋)は硬くなってしまう。傷が広がらないようにするため。それで痛くてつけないのであれば(足)その周りの筋肉を柔らかくするだけでつけるようになっていく。

捻挫、スポーツ外傷、寝違い、ぎっくり腰などでも安静にしなくてはいけない状態でもしっかりと見極め合わせた治療をすることによって症状の改善を早期に行いスポーツ、社会復帰させていくことが当院の治療方針でもあります。

お身体で不調や痛みはまず、三郷市の三郷中央駅前整骨院までご相談ください☆

交通事故の治療も行っております。交通事故患者様は受付9時までとなります。