多い疾患

2019年08月19日

こんにちは!三郷中央駅前整骨院の大鷹です。
台風が過ぎ暑くなりましたね。夏休みも後半になってきましたが学生の方は宿題や課題は終わりました?

今回はここ最近で多い疾患についてお伝えします。
最近特に多いのは

 ぎっくり腰           
 寝違え
 膝の痛み(OA)などです。

◎ぎっくり腰

 朝の起き上がりや重い荷物を持つ際などが原因として多いです。

硬い筋肉を無理に動かそうとすると筋繊維に傷がつき動くと激痛が起こります

動けなくなってしまったり介助が必要になります。

2~3日炎症があり動かすと痛みが出ます。炎症がある期間はまず、冷やして炎症を抑えます。その後温めて筋肉を緩めます。

なるべく動かせ範囲で動かすとよいですが、動かしすぎてしまうと悪化させてしまうこともあるので注意が必要です。

寝違え

ぎっくり腰同様の急性症状で無理な体勢を長時間続けていくと筋繊維に負担がかかってしまいます。首や肩の硬さや捻ってしまったり、姿勢がかかわったりします。ケアもぎっくり腰同様で炎症の状況で判断します。

可動域が減少しているので無理のないようにまずは傷口を抑えていきます。

ひどい場合は固定をして安静にします。

 

変形性膝関節症(OA)

足首が内側を向いてしまったり、O脚などの変形によって膝の内側に痛みが出ます。ひどい場合には水が出たり、腫れてきたりします。

荷重をかけたり、歩行や階段の上り降りで痛みが増強します。

骨が変形してしまった場合は、元に戻せませんが痛みを軽減させることはできます。     

膝の痛みにも靭帯を損傷してしまう場合や荷重で負荷がかかってしまうこともあります。痛みの原因だけでも違ったアプローチや固定などがあります。

膝の痛みを感じたらご相談ください。

 

特にこの3つが当院で強い痛みを感じている方が多いです。

日常生活の思わぬところでの症状が多いです。普段の生活でもストレッチやトレーニングが必要になります。よく言われるのがどんなストレッチをしたほうが良いのか?などの声が多いです。

痛みが出る前に肩甲骨を回しこ首のケアをしたり、仰向けの状態で膝を左右に倒すことで腰の硬さを軽減させたりできます。膝の痛みが出るときは、大腿四頭筋の直筋の硬さや内側広筋の筋肉の弱さ原因だったりします。

三郷中央駅前整骨院では、痛みの軽減や痛みを出さないようなケア、アフターケアなどもお伝えしております。

痛みやケアの仕方がわからない方はお気軽にご連絡ください。