外反拇趾

2018年10月24日

こんにちわ☆三郷市、三郷中央駅前整骨院の院長の渡辺です(^^)/

外反拇趾って皆さんは聞いたことありますか??

足の親指が外側に反り返ってしまうことをいいます。レントゲンをとっても曲がっているのはよくわかると思います。女性でしたら、ハイヒールみたいに足先が細いものを履いていると矯正されているように曲がってしまう。しかし、そうでなくとも曲がってしまう人も多いです。

親指の付け根の出っ張りなどが痛いということを訴える人が多いです。

なぜ、ハイヒールのような無理な締め付ける靴を履かなくても外反拇趾になっていしまうのかをお話させていただきます☆

 

原因は??

それは筋肉の硬さです。その筋肉はふくらはぎから親指までつながる長母指屈筋というもの。

この長母指屈筋が硬くなると縮む力によって親指の骨を引っ張ってしまう。しかし骨があるので骨自体は縮むことはないが筋肉の引っ張りは残るので親指は小指側に徐々に引っ張られてしまう。

なので、靴の締め付けでなる方もたくさんいらっしゃいますが、ふくらはぎの筋肉の硬さでなる方も多いのです。

 

そんな方は、この長母指屈筋に対しての柔軟をしっかりつけて頂ければ痛みとしての感覚は改善していきます。

変形そのものを少しでも改善したいのであれば当院独自のテーピング療法によって毎日矯正していくと指同士のぶつかり合いがなくなる方が多いです。

 

 

外反拇趾でお悩みの方は三郷市の三郷中央駅前整骨院までご相談ください☆